ドッグトレーナー速成講座とは |
ドッグトレーナー専門学校をお探しの方には、ドッグトレーナー速成講座をおすすめします。 ドッグトレーナープロ講座にトレーニング実技研修がセットになった本講座は、トレーニング技術を確かなスキルとして身につけることのできる画期的な本格派講座です。 講座受講期間中に実技研修を始めることができますので、ドッグトレーナープロ講座の受講後に実技研修を別途お申し込みいただく場合よりもスムーズに早くスクーリングを開始していただくことが可能です。 |
犬にも義務教育が必要です |
日本の家庭犬の飼育数は増加の一途をたどってきました。 ペット飼育にかかわる近隣住民とのトラブルも都市部を中心に増加しており、早急なペット飼育ルールの確立が課題となっています。ペットはいかなる時も飼育者のコントロール下になければなりません。ペットを家庭や地域社会の一員として迎え入れるには、それにふさわしい社会ルールの教育(トレーニング)が施されるべきです。 「犬にも義務教育が必要」と言う理念を掲げた、家庭犬のトレーニング活動が始まっています。 |
ドッグトレーニングビジネスの将来性 |
近年の日本では大型犬でさえ室内で飼育することが一般的になっており、どの飼育家庭でも本格的な服従トレーニングが欠かせないものとなっています。犬の飼育を始めると同時にトレーニングを開始する欧米の常識は、わが国でも認知され始めています。 家庭犬トレーナーと言う職業は、ペット共生社会の重要なサービス業として、その地位を確立して行きます。家庭犬トレーニング技術を生かし、家庭訪問型のトレーニングビジネスを開業するのは今が好機です。家庭訪問式のドッグトレーニングビジネスの開業には、店舗や特別な道具を必要としません。自宅開業に適した期待の職業といえます。 |
テキスト教材・DVDについて |
濃密なカリキュラム構成を支える東京ペットビジネス学院の教材は、一般社団法人日本ペット技能検定協会認定のオリジナルテキストです。 著名な講師陣の協力を得ている各教材は、自宅での学習効果を最大限に追求した信頼の構成です。 |
速成講座の教材 |
・テキストは持ち歩きできる仕様 学習内容をいつでもどこでも復習できるように、テキストは持ち歩きできる仕様です。 通勤・通学時間も効率よく活用いただけます。 ・興味深く楽しい題材 犬種標準学では一般的なドッグスタンダード基準に加えてその犬種の成り立ちなどの歴史的背景なども解説しており、興味を持って楽しく学習を続けることができます。 ・充実の教材量 東京ペットビジネス学院の通信講座教材は日本ペット技能検定協会の公式テキストで、協会認定の全国の通学校で採用されて いるものと同一です。 このテキストは30年以上にわたり、多くの先輩を育んだ業界のバイブルと言われ、プロとして開業した後も業務ツールとして役立つように編纂されています。 ・受講のきまりで詳しく学習ステップを説明 最初にお送りする「受講のきまり」という書類の中で、段階に分けた学習ステップを細かく説明しています。 教材が豊富なだけに、どのように学習を進めれば良いか不安という方にもご安心いただけます。 ・本番さながらの練習犬評価表で、検定対策もバッチリ 検定合格への近道のために東京ペットビジネス学院では、検定試験と同様の課題をカリキュラムに組み込んでいます。 もし万が一不合格になった方でも、再度検定を受けられますのでご安心ください。 |
実技研修制度 |
研修所のプロドッグトレーナー講師からマンツーマンで技術を学びます。見学(面談)に行く際に「どのようなことを学びたいか」をリストアップしておくことで研修のイメージもつきやすくなります。 |
ドッグトレーナー速成講座
募集要項
募集 | ドッグトレーナー速成講座 |
教科課程 | 家庭犬トレーニング学・動物看護介護学・ペット経営学・ペット社会学(ペットロスセラピー学含む)・犬種標準学 (トレーニング実技研修以外は自宅学習) |
実技研修 | 認定研修所にてトレーニング実技研修 10単位(1単位は1時間) |
支給教材 | ・教科テキスト 5教科 ・技法資料DVD 7巻 ・犬猫骨格ポスター制作素材 各1組 |
受講期間 | 標準 6ヶ月(延長可能) |
取得可能 |
一般社団法人日本ペット技能検定協会認定 ・家庭犬トレーナー1級 ・ドッグシッター ・ペット飼育管理士 ・ペット販売士 ・動物健康管理士 ・動物介護士 ・ペット防災管理士 ・セラピードッグトレーナー ・ペットロスケアアドバイザー |
受講料 (各税込) |
298,000円(10単位の実技研修費用を含む) ————————————————————— 【一括納入の場合】 ・298,000円 【実技研修費を分割納入する場合】 ・受講開始時 240,000円 、実技研修開始までに 58,000円 |
資格検定 |
□ 講座は添削課題に対する解答の提出によって修了します。 |